水墨画
すいぼくが
中国を中心に中世期の東アジアで描かれた絵画の手法。墨を主顔料とする。唐代におこり、宋・眼時代にさかんになった。日本では、南北朝時代から室町時代に盛行したが、本格的になったのは鎌倉時代になってからで、特に禅宗絵画として用いられた。室町時代になると画僧雪舟の出現により日本的水墨画が確立された。桃山時代から江戸時代にかけて各画派で描かれたが、江戸時代におこった南画とは区別される。


岩に波濤図の屏風 二曲一双 狩野永叔筆 江戸時代。
 

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