かつしかほくさい
1760-1829。江戸時代の浮世絵師。江戸本所に生まれ、幼少で幕府御用鏡師中島伊勢の養子となり、中島姓を称した。のち養家をはなれてもその姓を用いた。また生地北斎を画姓として用いる場合も多かった。幼名時太郎、のち鉄蔵とあらためた。14才ごろ彫刻師について木版技法を修業し、19歳には浮世絵師勝川春章の門に入り、はじめて画法を学んだ。画号を春朗といい、浮世絵師の道を進むことになった。またこの他にも、「北斎漫画」で有名である挿し絵や絵本、「汐干狩」「二美人図」などの肉筆画を代表する作品も描いている。フランス印象運動の発生に大いに影響を与えた画人として、海外においても注目される浮世絵師である。 |
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北斎の肖像画
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