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アンティークモール銀座は、西洋アンティーク、和・東洋骨董、きもの・古布ショップが約200店集合した、アジア最大級の骨董ショッピングモールです。
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第1話 びーどろとギヤマン〜その1〜
第2話 びーどろとギヤマン〜その2〜
第3話 びーどろとギヤマン〜その3〜
第4話 びーどろとギヤマン〜その4〜
第5話 びーどろとギヤマン〜その5〜
第6話 びーどろとギヤマン〜その6〜
第7話 むかし着物〜その1〜
第8話 むかし着物〜その2〜
第9話 むかし着物〜その3〜
第10話 ひな人形〜ゆうそくびなと犬箱〜
第11話 茶を楽しむ
第12話 五月人形
第13話 シノワズリとジャポニズム〜その1〜
第14話 シノワズリとジャポニズム〜その2〜
第15話 東の果ての国 オリエンタルリズム
第16話 漆器の贅を再発見する〜その1〜
第17話 漆器の贅を再発見する〜その2〜
第18話 漆器の贅を再発見する〜その3〜
第19話 歴史の中の骨董 大正から昭和〜その1〜
第20話 歴史の中の骨董 大正から昭和〜その2〜
第10話 ひな人形 〜ゆうそくびなと犬箱〜
●有職雛 幕末 日本
衣装によって「職業」がある有職雛。宝暦年間頃、京都の公家を中心につくられた。
雛人形の代表的なものは、寛永雛・亨保雛・次郎左衛門雛・有職雛・古今雛である。
顔に特徴つける雛人形にあっても、特に衣裳で他と区別するものは「有職雛」である。
これは江戸後期(宝暦年間頃)、京を中心として、特に公家衆の間で作られたものであり、雛装束を有職故実に基づいて仕立て、その装束姿により「直衣雛」「小直衣雛」「狩衣雛」「親王雛」などの呼称がある。
宮中の公式装束の調整役職にあった公卿の高倉・山科両家へ有職雛の発注があったことから
「高倉雛」「山科雛」と呼ばれたりもした。
女雛は十二単が添えられているのだが、中には「高倉雛」で直衣を脱がせることができるよう、膝から曲げた両足が真っすぐに伸ばせるように細工された、言わば着せ替え可能なつくりのものがあったりするのには驚く。
公家の子女に対する有職装束の着付の教育目的と聞く。
有職雛はその後の 古今雛
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への伏線ともなっているのであるが、一般への流布とともに粗品も多く作られたことは言うまでもない。ゆえに筋の確な有職雛ほど現存は少ない。
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有職雛にヒントを得て、幕末に原舟月が古今雛を創案したと言われている。
●犬箱 幕末 日本
座った犬の形をしたお雛様の守護神。
犬箱、犬張子とも呼ばれる。 胡粉彩色や金銀箔押で彩色がしてあり、内裏雛の左右に置くもの。
ふたが取れ中にお守りなどが入れられる。
資料提供:骨董ファンVol.11、Vol.26
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