アンティークモール銀座は、西洋アンティーク、和・東洋骨董、きもの・古布ショップが約200店集合した、アジア最大級の骨董ショッピングモールです。

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第9話 むかし着物  〜おきゃんな着物たち その3〜
●刺繍帯 大正時代
●柄帯 大正時代
女性の後姿を飾る帯は、お洒落の要である。
白分の眼が届かない後姿こそ、その人物のたたずまいを表す、と言われる程、日本人が細かに気を
配る部分。
特に襟の抜き方や帯の締め方でその女性の身分や職業、既婚か未婚かまで判断ができるほど、多くを語る後姿の文化は、大正時代に入ってからも、新しい流行を生み出していった。
この当時流行つたものが半襟と高級呉服である。
●振袖 丸帯 大正時代
●唐人と唐花の刺繍帯
大正時代
幕未から明治にかけて欧米の文化に圧倒された日本では、大正時代、戦争需要で景気が持ち直すと、帯や半襟にお金をかけるお洒落が流行した。
金糸、銀糸の艶やかな帯や半襟が量産され、加賀や京都で工業的に発展した。
袋帯より結びやすく作られたちうや昼夜帯も、この時代に生まれたものである。帯締を締める習慣はまだなく、昭和に人ってから発展した。
●花柄の刺繍帯 大正時代
大正までの帯はおたいこ部分の絵柄がさかさま人正時代までは、「引きぬき」という今とはちがった帯の結び方をしていた。
帯は太い方をたれ先、もう片端を千先という.今の締め方は、一度結ぴ(またはねじり)をつくっておたいこをつくるが、人正までの引きぬきは、たれ先を下に残して、上を輪にしたままおたいこをつくる.このため絵柄が、その部分だけ、逆になっている。
●振袖 大正時代
資料提供:骨董ファンVol.21
 
 
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